本機はETC電波周波数帯を受信する機能を有しています。高速道路の出入り口のETCゲートのデータベースとETCの電波の2要因が重なると、自動で走行モードを切り替えます。一般道からETCゲートを通って高速道に入る場合、ノーマルモードから自動的にハイウェイモードへと切り替わります。また、高速道路出口のETCゲートを通った場合はハイウェイモードからノーマルモードへと自動で切り替えます。普段高速道路を頻繁に使用される方や、モードチェンジが面倒だという方にはうってつけの機能といえるでしょう。 GPS登録されていない料金所(新設など)、ETCカードの挿入確認をする路側通信機、AHS用通信機などで電波受信した場合、ETC受信の表示とモード変更の案内アナウンスが流れます。モード変更の場合はモードボタンを押して下さい。 GPS+ジャイロセンサー+Gセンサーの組み合わせにより従来不可能であった、トンネル内や遮蔽物の多い場所でも精度の高い警告を実現しました。
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【ETCゲートを通過する場合−動作例】
【トンネル内場合−動作例】
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待ち受け画面は8種類から選択可能です。デジタル速度、アナログ速度、デジタル時計、アナログ時計、モーションエリアビュー、エコドライブ、GPSモニター、Gモニター合計8種類の待ち受け画面から、よりドライバーにあった情報を選択できる機能です。
52,000件の豊富なデータ量と、小学校、交番、夜景ポイント、ビューポイントなどのポイントもアナウンスします。
■本体 |
【待ち受け画面−動作例】
【GPS受信−動作例】
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保安基準の改正の為、フロントガラスへの取り付けはできなくなりました。 |